ガラスコーティングの2度塗りはどうなのか!

ガラスコーティングは、自力という選択肢もあります。自動車関連の専門業者によっては、ガラスコーティングの施工を行ってくれる所もあるでしょう。
プロの技術で施工を行ってくれますから、依頼をしてみるのも悪くない選択肢とは言えます。
ところでガラスコーティングは、何も業者による施工だけではありません。自分で施工を行う事も可能なのです。
現に自力という手段は、業者に任せるよりは費用は低めになるメリットはあります。確かに業者に任せるよりも、手間が大きくなるデメリットはあります。
業者は代行してくれるというメリットはありませんが、人によっては費用を重視したい事もあるでしょう。そういう時には、確かに自力のガラスコーティングも一法と言えます。

ところで自力での作業を検討しますと、重ね塗りが検討される事もあるのです。重ねて塗る方が、取れづらくなるという考え方もあるでしょう。
言ってみれば、それは日用品に対するペンキに似ています。そもそも住宅リフォームなどは、たまに塗装を行う事もあります。その際に、2度塗りを行う事は多々あるのです。
現にプロの業者の方々は、決して一度塗りで終了していません。必ず2回以上は塗るという作業を行っているのです。そうでなければ、様々な問題点も考えられるからです。
そしてガラスコーティングも、もちろん車体に対して塗る作業になるのです。ですから1回だけでなく、2回に渡って塗る選択肢も浮上するでしょう。
それは良いのですが、実はガラスコーティングは二度塗りは禁物です。それは色々な弊害があるからです。

例えば、見た目の悪化に対する問題点です。確かにガラスコーティングを行えば、車に対して傷がつきづらくなるメリットはあります。ですから車を保護したい時には、ガラスコーティングは有効なのです。
だからといって2回塗ってしまいますと、傷が目立ってしまう事もあるのです。例えば1回目のガラスコーティングの後に、何かの理由で傷が付いてしまったとします。それで2回目のコーティングを行ってしまうと、一度付いた傷に対して光が反射される事になるのです。
そもそもガラスコーティングは、車のツヤを多少高めてくれる効果もあります。ですから車の見た目を良くできるメリットがあるのは確かです。
だからと言って1回目のコーティングに傷が付いた状態で、コーティングを行ってしまうのは、かえって傷を悪化させる事になります。傷がコーティング剤で更に強調されてしまうからです。

他にもあります。例えば車の剥がれなどが発生する事も、たまにあるでしょう。使い込んだ車の場合は、剥がれてしまう事もよくあるのです。その他にも、車に対してはクラックという問題点が生じる事もあります。
それでガラスコーティングを多層化してしまいますと、そういった問題点が発生する確率は高まるのです。確かにコーティングを1層だけにしておけば、そういう問題が発生する確率は低くなります。しかし二度塗りは良くありません。問題点が発生する確率を、確実に高めてしまいます。

また2回塗ってしまいますと、肝心の美しさが失われてしまう事もあります。上記でも触れた通り、コーティングによって車が一回り美しくなるのは確かです。
しかし美しくできるのは、あくまでも一度塗りに限定されます。2回塗ってしまった時には、かえって車の見た目が悪くなってしまう事が多いです。
これらを考慮すると、ガラスコーティングの二度塗りはとにかくリスクが大きいです。せっかくのガラスコーティングも、意味がなくなってしまう訳です。
ガラスコーティングは、リフォーム用の塗料とは全く性質が異なります。2度塗りというよりも、あくまでも1回だけに限定しておく方が無難でしょう。最近ディーラーで内製化されている以前は外注業者で施工されていたコーティング。
現在はディーラーさんの自社工場で同じように外注業者に一括依頼されているようです。

その分施工単価も相当安くなり、台数で勝負になっているのが現状です。
施工単価がお客様価格の半分以下は珍しくなく取引のない業者にまで半額以下を要求してくるくらい内製化の反動は大きいようです。
大企業の波は日本全土を巻き込んで、中小企業の倒産や業務縮小は避けられない状況が続いていますね!
バブル崩壊後、日本の中小企業は減少する一方、大企業の増収増益は加速するばかりで大企業の中小企業を泣かせる依頼も一段と濃くなってきましたね==

私の知り合いのコーティングショップの社長は負けずと劣らず、常に勉強をして中小企業ながら業績は好調で大企業から仕事をいただかなくても十分に成長発展しております。
経営者の鏡ですね~~~

今後更に中小と大企業の格差は広がると思いますので、小さなショップをいかに成長させていくか考え続けなくてはいけません。
日本で働く人の人口は中小企業が8割を占めますので、国内の活性化には中小企業の活性化が不可欠なのです。

話は戻りますが、ディーラー内製化のコーティングは施工方法が専門のプロショップとは違い、どうしても数多くこなすのが勝負なので1台1台クオリティーがばらばらです。
単価も安いために1台に多くの時間をかけられませんのでどうしても無難な仕事で終わってしまいます。

専門のプロショップはその分、え!!というほど時間をかけます。その分早くして欲しくても要望が通りにくいです。
ま。仕上がりのことを考えるとしょうがないことなのかもしれませんね。ディーラーの営業マンの人間性も考えものですね~~

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